氏名

高橋浩祐 (たかはし こうすけ)

学歴
1980年代

川崎市立東桜本小学校、川崎市立桜本中学校、神奈川県立新城高校卒業

1993年3月

慶應義塾大学経済学部(島田晴雄研究会所属)卒業。国際政治経済学を専攻。1992年に韓国のソウル国立大学の学生と合同夏合宿セミナーを合宿係として開催

2002年1月

米国コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール並びにSIPA(国際関係)に入学。ロータリー財団国際親善奨学生

2003年12月


米国コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール(J-School)並びに国際関係公共政策(SIPA)を修了。ジャーナリズムと国際関係の2つの修士号を得る。J-School時代の取材持ち場はハーレムとサウスブロンクス
職歴
1988年10月

川崎市代表青年研修員として米国ボルチモア市経済開発局に勤務。ボルチモア市市民栄誉賞を受賞

1993年4月

朝日新聞社に一般記者として入社。富山支局赴任。経済や警察、司法、市政、スポーツ等を担当。阪神大震災、神戸支局で応援取材。桐朋学園大の誘致問題の取材で、朝日新聞社内で賞を受ける

1996年4月

朝日新聞社北海道報道部赴任。北海道庁や北海道開発庁、教育、鈴木宗男番記者、苫小牧東部開発問題等を担当。江沢民・中国国家主席(当時)と北海道知事の会談をメディア代表取材。北方領土で現地取材。サハリン開発問題では、サハリン州知事にインタビューを実施。北海道庁の「官製談合」問題の取材では朝日新聞社内で賞を受ける

1999年7月

英文記者、バイリンガル記者を目指し、朝日新聞社を退社

2000年6月−
2001年9月

ダウ・ジョーンズ・ジャパンにコピーデスクとして入社。米国株式市場や米国企業ニュースに関する日本語記事のeditingや翻訳に従事

2002年5−7月

ニューヨークタイムス東京支局でインターン。ワールドカップや中曽根康弘元首相の取材を補助

2003年6月、12月

米国にいる北朝鮮亡命者を取材。週刊文春Asian Journal(英語)に記事が掲載される

2004年2月−
2005年5月
石油マーケットニュース通信社リム情報開発に入社。中国、台湾、シンガポールの石油製品市場を取材。日々、Daily Reportを英語と日本語で報道

2005年7月−
08年9月

ブルームバーグ・ニューズに外国為替市場担当の英文記者として入社。米ドル、ユーロ、円、豪ドルなど主要通貨の記事を日々、執筆。ペンネームは後藤浩祐(Kosuke Goto) を使用

2004年5月−
2012年9月

アジア地域で最もアクセス数の多いニュースサイトのアジア・タイムズ(Asia Times) シニアライター。日米、日中、日韓関係やビジネス関連の英文記事を寄稿

2009年1月−
2014年9月

英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』東京特派員。
世界最大の軍事・防衛関連メディアのジェーンズ・グループ内の『ジェーンズ・インテリジェンス・ウィークリー』や『ジェーンズ・インテリジェンス・レビュー』にも寄稿

2009年1月−
2009年12月

米国の金融業界誌『インスティチューショナル・インベスター』契約記者

2009年3月−
2012年3月

経済専門チャンネルの日経CNBC経済解説部コメンテーター。毎週月曜から水曜日に出演。氏名は後藤浩祐を使用

2012年10月−
2013年12月
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)日本版エディター。WSJニュースの日本語記事への翻訳・編集作業に従事

2014年9月−
2016年3月
ハフィントンポスト日本版編集長。ライフスタイルやLGBT、地方創生、環境問題等の報道を強化し、リベラルメディアとしてのブランドを確立。従来からのコアターゲットである「団塊ジュニア」に加え、女性や若年層の読者を獲得し、開設3年目の2015年夏に1億PV/月、1500万UU/月を達成

2016年4月−
2017年1月
ロイター通信シニアオンラインニュースエディター兼トランスレーター。ロイター通信日本語記事の編集・翻訳作業等に従事
2017年1月−現在 英国の軍事専門誌『IHSジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』東京特派員。東洋経済オンラインビジネスインサイダー日本版、北朝鮮関連専門ニュースサイトのNK News、朝日新聞のWEBRONZA、産経新聞のJapan ForwardYahoo!ニュース文春オンライン等にも定期的に寄稿中

課題活動
1988-1992年

慶應義塾大学英語会(Keio English Speaking Society)に所属

1990年11月

米国プリンストン大学の学生団体Foundation for Student Communication, Inc. (FSC) 主催の国際学生会議ビジネストゥモロー国際会議Business Tomorrow International Conferenceに日本代表団員として参加。ニューヨークとプリンストン大学にて世界35カ国からの学生たちと議論

1991年

ビジネストゥモロー国際会議日本側学生事務局代表。日本を含めたアジアからの学生の選考などを実施。91年11月にはニューヨークとプリンストン大学を再訪問し、会議の運営に尽力。会議でのゲストスピーカーだった大来佐武郎さんを悼み、投稿した記事が朝日新聞の読者投稿欄「声」に掲載される(1993年2月13日朝日新聞朝刊「国際学生会議に手弁当で協力 故大来佐武郎氏に感謝」)
1992年秋


2019年度
日本政府主催の第19回「東南アジア青年の船」に参加、ASEAN6カ国を訪問

若者の国際交流を後押しするため、内閣府主催の青年国際交流事業「世界青年の船」(Ship for World Youth)の日本ナショナルリーダーに就任

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